塗装工事前に知っておくと役立つ情報一覧

外壁塗装

 

  • 実際塗装工事ってどんな工事で、どんなことを気を付けないといけないの?
  • 工事中は、家に居ないといけないの?
  • 工事代の支払いは、いつなんだろう?
  • いざ塗装工事を考え始めたけど、分からないことだらけで、何が分からないかすら解らない。

と不安に思われる方も多いと思います。

 

今回は、そういった方に「塗装工事をする前に知っておくと役立つ情報」を提供していこうと思います。

「実際にこんなことが起こります」「こういったことを気を付けましょう」といった情報になりますので、ぜひ参考にして下さい。

専門用語をなるだけ省いて、とても簡潔に、分かりやすく書いています。

 

塗装の工事期間について

 

屋根・外壁塗装の塗り替え期間は「約2~3週間」です。

基本的な工事の流れは下記の通り

 

  1. 足場組立
  2. 高圧洗浄(水洗い)
  3. 下地処理・補修(シーリングなど)
  4. 養生(窓をビニールで囲む)
  5. 屋根・外壁下塗り
  6. 屋根中塗り・上塗り
  7. 付帯部塗装(屋根・外壁以外の鉄部・木部・雨戸など)
  8. 外壁中・上塗り
  9. 養生剥がし・手直し
  10. 足場解体・清掃

 

屋根塗装のみであれば約6日前後です。

下記、工事の流れです。

 

  1. 足場組立
  2. 高圧洗浄
  3. 屋根瓦補修・下地処理
  4. 下塗り
  5. 中塗り・上塗り
  6. 足場解体

 

職人にもよりますが、日曜日は休みの場合が多いようです。

作業工程はあくまでも基本ベースですので、実際に依頼する工事業者に事前に確認して下さい。

※お住まいの大きさや作業内容、季節・天候により工期は前後します。

 

塗装工事のご近所あいさつについて

 

近隣あいさつは、基本的に施工業者が工事前に回ります。

 

工事あいさつの目的は、ただ単に「ご迷惑おかけします」との断りだけではなく、万が一なにかしらご迷惑をかけてしまった場合に、「直接施主にクレームがいかない様にする」目的があります。

工事業者は近隣とは期限付きのお付き合いですが、施主は近隣とはこの先もずっと長いお付き合いがあります。

もちろんトラブルにならないことが大前提ですが、万が一の為に、すべての窓口は施工業者にするのが基本です。

 

ですから、業者と一緒にあいさつに回ることは避けた方が良いでしょう。

ご近所にあいさつするならば、別で回りましょう。

 

工事期間中の工事車両について

 

工事車両については、足場組立・解体時に大きいトラックでの搬入があります。

足場組立が終われば、あとは塗装職人の通常サイズの車両です。

敷地内に空き駐車スペースがない場合、『工事期間中は駐車場に停めさせて欲しい』と業者より相談があることもあります。

その際には、業者負担で事前に近くの駐車場を借りるのが一般的です。

一応その辺りはどうなるか、事前に施工業者に確認をしておくとよいでしょう。

 

工事期間中の塗料の臭い(におい)について

 

工事期間中の塗料の臭いですが、これはやはりします。

油性(溶剤系)塗料であれば、さらに臭います。

 

というのも、養生で換気が出来ず室内を締め切っているので、余計に臭う訳です。

どんな臭いかといえば、プラモデルなどで使用する接着剤のような臭いです。

 

ちなみに臭いがする期間は、約3~4日間です。

「下塗り」・「中塗り」・「上塗り」の外壁の塗装時です。

ただし、外壁が乾燥してしまえば、臭いはスッと消えていきます。

 

少しでも臭いを抑えたい方、臭いが苦手な方は「水性塗料」を選ばれた方が良いでしょう。

シンナーなどの臭いが苦手な方は、事前に業者に伝えておきましょう。

換気口やフードなどから臭いが入らない様に対応してくれることもあります。

 

マタニティ(妊娠中)の方、ペット(犬・猫など)を飼っている場合

 

赤ちゃんやマタニティの方、ペットを飼われている方は、事前に施工業者に相談し、対応を考えても良いでしょう。

現在使用されているほとんどの塗料は、人体に大きな影響を与えないという安全検査済み塗料ですが、こればかりは個人差や個体差がありますので、一概に大丈夫とは言い切れません。

少し臆病な犬などは、高圧洗浄時の音などでもかなりのストレスを感じることがあるようです。

 

塗装期間中は実家に預けるなど、しっかりと対策を講じましょう。

 

工事期間中の注意事項

 

さて、一項目ごとに簡潔に書いていきますね。

 

塗装工事期間中は、屋外では「洗濯物」が干せなくなります

洗濯物は部屋干しor乾燥機を利用して乗り切りましょう。

 

塗装工事期間中は、窓を空けれない為「換気」が出来なくなります

理由は、全ての窓を養生の為、ビニールなどで囲ってしまうからです。

どうしても空けたい場合は、空けたい窓を指定して事前に業者に相談してみましょう。

 

塗装工事期間中は、飛散防止ネットや養生で「普段より部屋が暗く」なります。 

特に水洗い高圧洗浄の際は、雨戸、シャッターも閉めて洗浄しますので、余計に暗くなります。

雨戸、シャッターは洗浄後乾くまで締めっぱなしになります。

 

塗装工事期間中の騒音は、「足場組立・解体時の音」と「高圧洗浄機の音」です。

それ以外は、特に大きな音は出ません。

 

水洗い高圧洗浄時の水と電気は施主負担が一般的です。

気になるようであれば、契約書や見積書などに記載されているか確認してみましょう。

ちなみに、住宅を屋根・外壁洗浄して約5,000~7,000ℓの水を使用します。

地域により水道代は異なるでしょうけど、大体2,000円前後です。

 

塗装職人のお茶出しについて

 

これはほとんどの方が「どうしたらいいのか」気にされていることだと思います。

 

結論から言えば、最近お茶出し、お菓子などはあまりしない傾向です。

昔はお茶出しなどは常識だったようですが、ムリにする必要は全くありません。

あとは好意、気持ちの問題でしょう。

 

過度なもてなしをされてしまうと、逆に対応に困ってしまう職人も多いです。

飲み物、食べ物は自身で用意するのが当たり前の時代になっていますので、ほったらかしでも全く問題ありません。

 

塗装工事期間中のトイレについて

 

トイレは基本的に近くのコンビニやスーパーなどで済ますのが常識です。

施主にお借りすることはほとんどしない業者が多いと思います。

これは業者として最低限のマナーです。

 

塗装工事期間中の対応について

 

工事期間中は、特に在宅の必要はありません

むしろ室内は暗いので、外に出たくなるかもしれません。

 

塗装工事は、室内に入っての工事は一切ありませんので安心してください。

緊急連絡先として、携帯番号などを伝えておけば問題ないでしょう。

 

ちなみに、足場がある期間は、戸締りだけはしっかりしておいた方がいいでしょう。

業者が昼食で現場を離れたりする場合もありますので、防犯上念の為です。

 

塗装工事代金のお支払いについて

 

今は基本的に「工事完了後の一括振込or現金集金」が主流となっています。

塗装工事では、よほどの理由がなければ着工金・中間金などは頂かないのが一般的です。

ただ、一部の大手ハウスメーカーは未だに着工金を頂いているようですが(笑)

 

ローン支払いの場合は、クレジット会社の取り扱いがあるかを事前確認しとく必要があるでしょう。

ただ、ローンを使用するなら銀行リフォームローンが低金利で断然お得です。

 

最後に

 

塗装工事前に知っておくと役立つ情報をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

案外知らないことも多かったんではないでしょうか。

 

実際、塗装工事は経験する機会がそうないので、なかなか分からないことだらけだと思います。

ここに書いてある内容は、長年この業界に携わり、実際にお客さんから得た質問だったり不安に思われていることをピックアップしています。

 

でもホントに大切なことは、「依頼する塗装業者としっかりとコミュニケーションを取り、なんでも聞くことが出来る関係性を築くこと」だと思います。

 

塗装は、何千万もする大切なお住まいにする工事です。

それを本当に任せてもいい業者なのか。

決して妥協することなく、しっかりと見極めることがより大切です。

 

併せてこちらも読んでみて下さい。

外壁塗装どこに頼めばいい?失敗しない業者の選び方教えます。

塗装の価格・相場っていくら?価格の仕組みをお教えします。

 

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