外壁塗装、業者口コミは参考にならない。その理由、解説します。

見積もり

 

この記事を見て頂いている方は、おそらく…

【手段】…まず、ネットでいろいろ口コミを確認してみて

【目標】…地元の評価の高い塗装屋さんから何社か見積取って(ついでに悪い業者も知っておこう)

【目的】…失敗しないように、ちゃんと塗装をやろう

ということですよね。

残念ながら、タイトルにあるように「塗装においての口コミ」は、ほぼ参考になりません。

 

では、なぜ口コミが判断基準にならないか、今回はこちらをテーマに解説していきます。

とても大切なことなので、理解できるまで熟読されることをオススメします。

何故なら【手段】を間違えてしまうと、【目標】や【目的】が到達できなくなるからです。

 

以下、記事はこの流れで進めていきます。

  • 「口コミ」は有益な情報とならないと断言します。その理由を解りやすく解説します。
  1. ユーザーによってそれぞれ求めているモノが違う
  2. 商品が同じではない⇒家によって工事内容が違う
  3. そもそも塗装工事の知識がないユーザーの口コミ
  4. 塗装工事は年数が経たないと結果が出ない
  • では、どうしたら良い業者を探すことが出来るのか?
  • 最後に一言。まとめです。

「口コミ」は有益な情報にならないと断言します。その理由を解りやすく解説します。

理由① ユーザーによってそれぞれ求めているモノが違う

 

これはタイトルに書いた通りです。

ユーザーが何を一番に望んでいるのか、何に価値観を持っているか、によって大きく変わってきます。

 

 ユーザーの価値観〈例〉

  • 金額を最重視している
  • 色にこだわりを持っている
  • 塗装の質感やデザイン(ツヤ感など)を重視している
  • 塗料の耐久年数を重視

 

その業者うんぬんより、ユーザーの想いや価値観により、口コミ=感じるところが違います。

よって、同じ価値観、もしくは同じものを望んでいるユーザー以外の口コミは、まったく当てはまりません。

 

理由② 商品が同じではない⇒家によって工事内容が違う

 

これも先程と意味合いは同様です。

そもそもユーザーが購入している商品自体が同じモノではないので、あまり参考になるとは言えないでしょう。

 

というのも、 「塗装工事は、ユーザーの家を塗り上げて初めて商品」となります。

これは塗装に限らず、工事ごと全般ですね。

 

唯一参考になるとすれば、「商品」以外の、業者の対応やマナーにモラル、そして礼儀作法といった「人」に関わる口コミでしょうか。

 

理由③ そもそも塗装の知識がない為、工事の何が良いか悪いか判断できていない

 

これを言ってしまうと、なかには気を悪くされる方もいらっしゃるとは思いますが、とても大切なことなので、今日はあえて声を大にして言いますね(笑)

 

塗装工事をされる方は、正直まったくといっていい程、塗装の知識が無い方ばかりです。

それもそのはず、塗装をする機会って、10年に一度あるかないかです。

要は経験値がぜんぜん足りてないってことです。

 

例えば、免許取って初めて車を運転した人に、その車の乗り心地を聞いても参考になりませんよね?

それと同じことです。

おそらくその人から返ってくる言葉は…

『ん…結構いい感じ。前もよく見えるし乗りやすいよ♪』

いやいや、前が良く見えないと車としてヤバいでしょ(笑)

 

…と、まぁこんな具合です。

要は、その話に具体性などなく、あくまでも感覚的な回答しか得られない訳です。

実際、塗装もそれと同じことが起こります。

そういったユーザーが書いた口コミ、残念ながら参考にはならないですよね。

 

 

理由④ 年月経過しないと、良し悪し結果が出ない

 

実は、ここが一番塗装工事のやっかいなところです。

 

塗装は工事が終わってすぐは、どんな工事をしてもある程度きれいに見えます。

正直、知識がある人間でも、どんな塗料を塗ったのかまでは解りません。

となると、知識のない方はそれ以上に解らないのです。

 

でも、ある程度年月が経てばそれが解ります。

5年で色あせてきた、10年で剥がれてきた、と。

『あの業者、まさか、手抜きだったんじゃなかろうか』と。

 

でも、塗装して5年、10年後に、そのユーザーは口コミを書くでしょうか。

仮に書いてあったにしてもそんな過去の口コミ、いま塗り替えを考えているあなたにとって、はたして有益な情報といえるでしょうか?

 

 

…と、ここまでが「塗装の口コミを信用できない理由」の説明になります。

なんとなくでも理解出来ましたでしょうか?

まとめると、塗装の場合「いくら口コミを確認しても、良い業者は探せない」ということです。

 

『だったらどうしたら良いのよ?』と思われた方は、このまま画面をスクロールさせて、もう少しお付き合いください。

 

では、どうしたら良い業者を探すことが出来るのか。

 

結論から言うと、「自分で探し、そして判断していく以上に良い方法はない」ということです。

「なーんだ、結局いい方法なんてないのか…」と思われた方。

期待を裏切って申し訳ないですが、当たり前です(笑)

だ・か・ら・みなさん塗装を失敗している人が多いんです。

 

失敗したくないと思われるなら、当てにならない口コミなど参考にせず、自分自身でしっかりと判断基準をもつということです。

大切なお住まい、他力本願ではダメです。

 

まず、やることは非常にシンプルです。

  1. 「業者探し」⇒塗装業者を何社かピックアップする
  2. 「業者選び」⇒話を聞き、相見積もりをして頼む業者を決める

たった二つだけです。

 

今回は、1.「業者探し」を解説していきます。

2.「業者選び」はちょっとだけコツが必要になりますので、別記事「外壁塗装どこに頼めばいい?失敗しない業者の選び方教えます」で解説してます。

 

「業者探し」はいろいろ方法がありますが、ここでは厳選して「3つ」紹介しますね。

 

  1. 知り合いの業者に聞いてみる
  2. タウンページから地元の塗装専門店を探し、何社か話を聞いてみる
  3. マッチングサイト(一括見積依頼)で業者を探す

とりあえずこんな感じです。

ちなみに、大手ハウスメーカーや大手塗装専門会社は今回外してます。

地元より実績もセンスもあり、素晴らしい会社も中にはありますが、見分けるのに難易度高めです。

 

どちらにしても、いざ頼むとなった時のメリット・デメリットがありますので、それも併せて説明していきます。

 

 

「知り合い」に頼むときのメリット・デメリット

 

ます、知り合いに頼む場合のメリットです。

  • 手抜き工事をされる心配がない
  • 出来る限り安くしてくれる
  • 人間性を知っているので安心できる
  • 気兼ねなく相談できる

そしてデメリットはこちら。

  • いったん相談したら断りずらい
  • 不具合があってもクレームを強く言えない
  • なぁなぁになってしまい細かい要望を言いにくい

 

…と、思い当たるのはこんなところでしょうか。

デメリットはありますが、「安心できる」という面では頭ひとつ抜けています。

仲の良い知り合いがいるならば、一番オススメする方法です。

 

タウンページから近所の塗装店に頼むときのメリット・デメリット

 

特に知り合いもいない、という方はこちらの選択肢もありだと思います。

こちらがメリットです。

  • 近所なので、何かあった時の対応が早い
  • 地元の評判で商売しているので変な工事をする可能性は低い
  • 割り切って値交渉しやすい
  • 知り合いより断りやすい

次にデメリットです。

  • 良い業者か否か、自分で判断しなくてはいけない
  • 良い業者を探し当てるまでにかなりの手間がかかる
  • デザインや色に対して少し時代遅れの業者も多い

 

時間と手間が掛かりすぎるが最大のデメリットですね。

どっしりと腰を据えて、長期決戦に挑む意気込みがあるならいいと思います(笑)

 

マッチングサイト(一括見積サイト)で依頼するメリット・デメリット

 

こちらの最大のメリットは「自分で塗装業者を探す手間と時間が省ける」という点です。

まずは手早く何件かの塗装業者を探したい、という方にはオススメです。

 

それ以外のメリット・デメリットは、近所の塗装屋さんに依頼する場合とほぼ同じなので省略しますね。

その際の業者選定は、こちらの記事に詳しく解説してますので併せてどうぞ。

「超簡単」信頼できる塗装業者の見分け方 こんな業者は要注意!

 

最後に一言。まとめです。

 

ここまで読んでいただいてどうでしたか?

「やっぱり塗装はムズかしいなぁ…」なんて思われていないですか(笑)

でも、家を決める際には、その何倍もの時間をかけて悩んで決めていかれたと思います。

今回はその「家」を塗る工事ですから、やはりしっかりと悩んでいくべきだと思いますよ。

 

「業者の探し方」は一通り理解できたかと思います。

あとは「業者の選び方」ですね。

そちらは、別記事で細かく解説してますので、併せて読んでみてください。

「外壁塗装どこに頼めばいい?失敗しない業者の選び方教えます」

 

 

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