業界歴20年の私が本気でおすすめするシリコン塗料9選!2022最新

塗料

 

『この塗料はシリコンの中でも一番良いヤツです』って業者は言うけどホントかなぁ…。

 

 

他社のシリコンとどっちが良いのかしら…。するなら本当に良い塗料で外壁塗装したいわね…

 

 

もし今、あなたがこういった悩みを抱えているなら、この記事を読めばすべて解決できます。

 

なぜなら、この記事を執筆している私は、これまで1,000件以上の現場経験と実績があるからです。

 

そして、実際に使った中で「この塗料は間違いない!」と思えたシリコン塗料だけを、今回厳選して9製品紹介しています。

 

 

 

塗装してすぐは、どんな塗料を塗ってもある程度きれいに仕上がるものです。重要なのは塗装した後です。しかも、良し悪し結果が出るのはある程度年月が経過してからです。

 

そのあたりまで経験した上で、おすすめのシリコンの塗料を紹介しているサイトは当サイト以外ないと自負しております。

 

 

それと、今回仮にシリコンを選ばなかったにしても、知っておけば必ず役に立つ「塗料の選び方」もあわせて紹介していますので、良かったら最後まで読んでみて下さい。

 

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この記事を書いた人
Masaki

アパート・マンションなどの大型物件から戸建住宅まで、約20年以上にわたり建築塗装全般に携わる。営業から現場管理、会社経営に至るまで経験、本当に役立つ外壁塗装情報を独自の視点から発信中。
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シリコン塗料の種類と選び方のポイント

 

おすすめ塗料を紹介する前に、先にシリコン塗料の種類選び方について少しふれておきます。

 

これらはどの塗料選びにも共通する事項ですので、ぜひ覚えておいて下さい。

 

  1. 塗料には「水性油性」がある
  2. 塗料には「1液2液」がある
  3. 塗料は「樹脂がどのくらい含まれているか?」という含有量で性能が変わる

 

この3項目を抑えておけば、塗料の性能(グレード)がある程度分かります。



 

■まず、1.「水性と油性」、2.「1液と2液」は、以下のように分類できます。

シリコン塗料の性能と見分け方※水性は「エマルション」、油性は「弱溶剤」「ターペン可溶」と表記されている場合あり。

 

 

塗料をランキングで表すとこんな感じです。

  1. ◎ 油性 2液形
  2. ▲ 油性 1液形・水性 2液形
  3. × 水性 1液形

 

こうして塗料の性能を判別すると、とても簡単なんです♪

 

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外壁塗装に使う塗料は水性と油性、どちらが良い?

1液と2液の違いってなに?結局どっちの塗料を選べば良いの?



そして、3.「シリコン樹脂の含有量」は、塗料の中にどれだけシリコン樹脂が含まれているか?という純度をあらわす数値(%)です。この数値が高ければ高いほど、高性能なシリコン塗料といえます。

 

ただし、この含有量%に関しては塗料カタログにも一切書かれておらず、一般の方はもちろん塗装関係者でさえあまり知られていません。

※塗料メーカーに問い合わせるとちゃんと教えてくれます。(大手塗料メーカーのみ)



今回は、こうしたシリコン塗料の公表されていない裏データと、私自身のこれまでの現場経験を踏まえた上で、本当におすすめできるシリコン塗料を厳選して、屋根4+外壁5の計9商品ごを紹介していきます。

 

※以下で紹介する各塗料商材の設計単価については、塗料メーカー発行の設計単価表より抜粋引用しています。しかしすべて塗布面積300㎡以上の構造物を対象に積算された単価になりますので、一般住宅では若干単価が変わることをあらかじめご承知ください。あくまでも比較対象の目安としてみて頂けると幸いです。

 

 

外壁用シリコン塗料 おすすめ5選

 

今回私がおすすめする外壁用のシリコン塗料は以下5商品です。

 

※クリックするとそのページに飛べます。

 

 

■外壁用のシリコン塗料の選ぶポイントは以下2点。

  1. 水性系のシリコン塗料は、低品質な塗料も多いので「含有量」を確認すること。
  2. 日本三大住宅塗料メーカーは信頼に値する。

※日本三大住宅塗料メーカーとは、日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研の3社です。

 

 

日本ペイント「ファインシリコンフレッシュ」

日本ペイント「ファインシリコンフレッシュ」

 

  • 商品名ファインシリコンフレッシュ
  • メーカー:日本ペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:3,500/m2
  • 規 格:JIS A 6909 耐候形1種/JIS K 5658 2級/JIS K 5659 2級

 

日本ペイントのシリコン塗料といえばファインシリコンフレッシュです。シリコンの含有量は50%を越え、間違いなく日本最高級シリコン塗料の一つです。特に仕上がりの光沢感は職人も驚くレベルで、耐候性もフッ素塗料に迫る性能を持っています。

 

 

日本ペイント「オーデフレッシュSI100Ⅲ」

日本ペイント「オーデフレッシュSI100Ⅲ」

 

  • 商品名オーデフレッシュSI100Ⅲ
  • メーカー:日本ペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:水性・1液形
  • 設計単価:3,070円/m2
  • 規 格:JIS A6909 耐候形1種

 

オーデフレッシュIS100Ⅲは、水性系シリコンでは数少ないJIS A6909 耐候形1種取得塗料。塗料に含まれるシリコンの含有量も高く、水性系シリコン塗料の中では最高級ランク。マンションやアパートの塗り替えでは、耐久性に優れ臭いの少ないオーデフレッシュSI100Ⅲが広く用いられています。

 

 

エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」

エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」

 

  • 商品名クリーンマイルドシリコン
  • メーカー:エスケー化研
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:2,200円/m2
  • 規 格:取得なし

 

お手頃価格で高性能シリコンを使いたい』というユーザーに応えるカタチで販売されているクリーンマイルドシリコン。長年塗装屋さんの主力商材になっており、未だにその人気は衰え知らず。低価格&高性能のエスケー化研は、建築仕上塗材国内シェアNo.1の塗料メーカーです。

 

 

エスケー化研「エスケープレミアムシリコン」

エスケー化研「エスケープレミアムシリコン」

 

  • 商品名エスケープレミアムシリコン
  • メーカー:エスケー化研
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:水性・1液形
  • 設計単価:2,050円/m2
  • 規 格:JIS A6909 耐候形1種

 

水性系シリコンで最もコスパが良いのが、こちらのエスケープレミアムシリコン。劣化の原因であるラジカルを制御してくれるハイスペック塗料で、しかも「耐候型1種」を取得している性能でこの価格。水性塗料でニオイも少なく扱いやすいため、多くの塗装業者に愛されている塗料です。

 

 

関西ペイント「セラMシリコンⅢ」

関西ペイント「セラMシリコンⅢ」

 

  • 商品名セラMシリコンⅢ
  • メーカー:関西ペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:3,040円/m2
  • 規 格:JIS A 5658 2種

 

関西ペイントのシリコンでは最高ランクの2液弱溶剤塗料。関ペには他にも、同じ2液形弱溶剤の「コスモマイルドシリコンⅡ」がありますが、「JIS A 5658 2種」を取得している点でセラMシリコンⅢに軍配があがります。関ペを取り扱う塗装業者は少ないですが、信頼できる三大塗料メーカーの一社です。

 

 

屋根用シリコン塗料 おすすめ4選

 

私がおすすめする屋根用シリコン塗料は以下4商品です。

※クリックするとそのページに飛べます。

 

 

■屋根用のシリコン塗料を選ぶポイントは以下2点。

  1. 油性(出来れば2液形)塗料を選ぶこと
  2. 大手の塗料メーカーの塗料を選ぶこと

 

理由としては、

  • 屋根は外壁より劣化が早いため、なるだけ高性能塗料が良い
  • 臭いがダメな方も、屋根はそこまで臭わない
  • 大手塗料メーカーの不具合時の対応が間違いない

 

ココだけの話、日本ペイントの担当者も『屋根は油性を薦めて下さい』とお願いされました。ニッペは水性の屋根塗料も製造してるんですけどね(笑)

 

 

日本ペイント「サーモアイSI」

日本ペイント「サーモアイSI」

 

  • 商品名サーモアイSI
  • メーカー:日本ペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:4,290円/m2
  • 規 格:JIS K5675 屋根用高日射反射率塗料 2種 2級

 

屋根はこちらを塗っておけばまず間違いない、といった素晴らしい塗料。日本ペイントの屋根用シリコン塗料では間違いなく最高ランクです。耐用年数も長く、熱を反射する遮熱効果も付いています。価格は高いですが、それ相応の性能を持った塗料です。

 

 

エスケー化研「エスケープレミアムルーフSi」

エスケー化研「エスケープレミアムルーフSi」

 

  • 商品名エスケープレミアムルーフSi
  • メーカー:エスケー化研
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:3,600円/m2
  • 規 格:取得なし

 

さきほど紹介した日本ペイント「サーモアイSI」と同じ弱溶剤2液形シリコン塗料。こちらの方が設計単価は若干安くなっていますが、塗料の性能はほぼ変わらない印象。あとは、JIS規格を取得しているかどうかの違いぐらいなので、気にならない様であればコスパも良くお勧めの塗料です。

 

 

エーエスペイント「Sun瓦 Xトップ」

エーエスペイント「Sun瓦 Xトップ」

 

  • 商品名Sun瓦 Xトップ
  • メーカー:エーエスペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:3,240円/m2
  • 規 格:取得なし

 

こちらは、セメント瓦洋風コンクリート瓦専用塗料です。施工後に何かと不具合やトラブルが多いセメント瓦ですが、その中でもこちらのSun瓦 Xトップの安定感は抜群だといえます。ちなみにエーエスペイントは日本ペイントの完全子会社で、セメント瓦・洋風コンクリート瓦専門の塗料メーカーです。

 

※モニエル瓦(乾式コンクリート瓦)の塗り替えについてはこちらを参照ください。

モニエル瓦は塗装していいの?瓦の見分け方・オススメ塗料・注意点

 

 

日本ペイント「ファインルーフSi」

日本ペイント「ファインルーフSi」

 

  • 商品名ファインルーフSI
  • メーカー:日本ペイント
  • 主成分:シリコン樹脂
  • 種 類:弱溶剤(油性)・2液形
  • 設計単価:3,110円/m2
  • 規 格:取得なし

 

トタンの塗り替えでシリコン塗料を選ぶならファインルーフSI。なんといっても仕上がりが綺麗。日本ペイントブランドの実績と安心。セキスイハイムのパルフェの折半屋根や、工場のトタン屋根にも最適です。遮熱効果を求めるなら先に紹介した「サーモアイSI」でも◎。

 

まとめ:業界歴20年の私が本気でおすすめするシリコン塗料9選

 

ということで今回は、私のこれまでの経験を踏まえて「本当におすすめできるシリコン塗料」を紹介してきました。

 

 

もうお分かりだと思いますが、シリコンに限らず塗料全般をみても、やはり日本三大塗料メーカーといわれる「日本ペイント」「関西ペイント」「エスケー化研」がすべてにおいて頭一つ抜きんでています。

 

塗料だけを造り続けて何十年、百何十年という長い歴史を持った老舗塗料メーカーには、新参メーカーはなかなか勝てないのが現状です。

 

ですから、どういった種類の塗料を選ぶにしても、「どこのメーカーが製造している塗料なのか?」という塗料の製造元だけは必ず確認するようにしましょう。

 

 

◇信頼できる大手塗料メーカーのリストはこちら

プロが本音で語る!なぜ外壁塗装は大手メーカーの塗料を選ぶべきなのか?

 

 

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